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三國連太郎 亡くなる 死因は 息子 佐藤浩市 [芸能ニュース、速報]

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三國連太郎 息子 佐藤浩市
三國連太郎さんの息子である
佐藤浩市さん

二人の親子関係というのは
どうだったのでしょうか?


知りませんでした!

三國連太郎さんは4度結婚しており、

佐藤の実母・A子さん(81才)は彼の3番目の妻にあたるそうですね。


1952年、すでに人気俳優として活躍していた当時29才の三國さんは

東京・神楽坂の売れっ子芸者だったA子さんと恋愛の後

同棲生活を経て、1957年に結婚。


その3年後に生まれたのが

三國連太郎 息子 佐藤浩市

佐藤浩市さんです。



しかし、

1972年、三國とA子さんは離婚します。

このとき、

佐藤浩市さんは、まだ小学6年生でした。


離婚の後

佐藤浩市さんは、A子さんと母子2人で
生活していく



そして、


佐藤浩市さんが、

中学生の時

その母を手伝う男性・Bさんが現れる。“よっちゃん”と呼ばれた

彼は、いつしか“内縁の夫”として一緒に自宅で暮らすようになる。


この事情に

佐藤浩市さんは、耐えられず

家を出る。




そして以後30年にわたって、
母子関係は断絶状態となったが、

A子さんは、2008年7月に脳梗塞で倒れ、都内の病院に入院。

さらに同年12月には、内縁の夫・Bさんも他界する。


しかも、母親は脳梗塞の後遺症からか、認知症を患い、その症状は急速に進んでいった。



佐藤は、妻・C子さんと相談のうえ、母の面倒を見ることを決意したそうです。


この
佐藤浩市さんの決断に対して

家族は、どう思った事でしょうか?


しかし、佐藤浩市さんの奥さんは


「もうお母さんは自分で歩くこともできず、佐藤さんの顔さえわからない状態

そんなお母さんを、食事はもちろん、入浴から排泄まで全部、

佐藤さんの奥さんが付きっきりで介護していたとか。


ほんとに、素晴らしい奥さんだと
思います。


実は、佐藤浩市さんは

こんな、考えの持ち主です。


「佐藤さんは、幼いころから“ずっと家でひとり”という環境で育ってきた。

それが、原因なのか

“どんな状態だろうと、家の中に家族は多い方がいい。

家族は一緒に暮らした方が絶対にいいんだ”って。

奥さんもお子さんも、認知症となったお母さんが同居することに文句は一切言わなかったとか。


この話を、聞いて

佐藤浩市さんの人間としての

偉大さ、

素晴らしさに

感動してしまいました。


そして、改めて佐藤浩市さんの
ファンになりました。


三國連太郎 息子 佐藤浩市




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